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藤沢のほった鍼灸治療院で五十肩(肩関節周囲炎)のケア

2018/08/16
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過労などで突然なる事が多いですが髪を洗う動作や腕を後ろに回す動作の組み合わせが辛い方もいます。何で肩に痛みが出ているかと言うと肩に負担がかかってるからなんですね。肩は普通に上げると180度上がるんですが肩関節は120度までしか上がらないんです。残りの60度は肩甲骨が動いています。肩甲骨が動けば肩の負担も減ります。肩甲骨が動かない120度までしか上がらない状態なのに180度上げようとするから肩にダメージ溜まって痛くなります。最終的に肩関節周囲炎、五十肩と言われる状態になります。ではなぜ肩甲骨が動かないかと言うと猫背や巻き肩です。普段手首を内側に向ける作業や手首を下にする動作はしても外側に捻ったり反らしたりする動きはしないですね。そこで体が歪み支障が出て来ます。結果的に肩甲骨が動かなくなったのは、手首を内側に動かす筋肉と下向きに動かす筋肉が固くなったのが原因としてあります。施術としては腕や手首の硬くなったところをほぐし肩甲骨回りもほぐしていけば肩の可動域も改善していきます。その他では股関節からくる場合もあります。下半身から上半身へと体のつながりがありますので、体全体のチェックが必要です。なので肩が痛いからと言ってそこに鍼やマッサージや注射すればいい訳ではありません。しかし夜中に疼痛が激しかったりしたら石灰沈着性腱板炎かも知れません。カルシウムの結晶で炎症が起こっているので針で石灰を吸引してもらって下さい。五十肩は治療をしないと1、2年治らなく日常生活に支障をきたし固まってしまうので、早めに治療院で施術を受ける事をおすすめします。